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台湾修学旅行

台湾に修学旅行に行くことなったらゼヒ知っておいていただきたいことを台湾現地からお伝えしていきます

台湾の環境政策

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 みなさんが修学旅行で台湾に来られる際、関係してくると思われる台湾の環境政策について挙げていきます。

 まず、ゴミの捨て方です。テロ事件がほとんどないと言っていいくらいの治安の台湾では、ゴミ箱がけっこうまだ設置されています。家庭ゴミを捨てる人が増えたゴミ箱は撤去される場合もあります。ゴミ箱は台湾国語では「垃圾桶(ラーサートン)」です。「垃圾」は中国大陸では(ラージー)と発音しますので、通訳アプリなどで(ラージー)と発声させたら笑われるかもしれません。ゴミ箱は主に2種類あり「一般垃圾」「資源回收」とあります。前者はティッシュや菓子の包装など一般的な可燃ゴミを入れます。後者はリサイクルできるもの全般です。上の画像のように細かく別れているところもあります。「紙類」はそのままでわかりますね。「鋁罐」はアルミ缶、「寶特瓶」はペットボトル、「玻璃」はガラス、塑膠はプラスチックのことです。

 コンビニやスーパーマーケットでのビニールのレジ袋はだいぶ前から有料でした(1〜2元)が、今年からその範囲が拡大し、今まで無料だった屋台のテイクアウト用袋やタピオカミルクティーなどを売るドリンクスタンドの小袋も有料となっています。プラスチックのストローも今後廃止に向かっていくことになりました。

 台湾の寺・廟では長い線香を何本も束ねてお参りをするイメージがありましたが、もう過去の話。行天宮ではすでに香炉を撤去し、線香を廃止しました。龍山寺も昨年から香炉は一箇所のみに集約し、一部の人だけが一本のみの線香を捧げてお参りするようになり、将来的には廃止になるようです。金紙(冥紙)というあの世のお金のような物も今までは各寺・廟で燃やしていましたが、今は自治体ごとに回収して供養しながら焼却処分するようになっています。

 車も3分以上停車する場合、エンジンのアイドリングが罰金を伴う禁止事項になっています。ですからとある観光地でクラスのみんなが降りて見学中、具合が悪い人が車内に残って、ずっとエンジンをかけてクーラーに当たっているということはできませんのでご了承ください。