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台湾修学旅行

台湾に修学旅行に行くことなったらゼヒ知っておいていただきたいことを台湾現地からお伝えしていきます

台湾修学旅行用語解説Ⅲ


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学校交流:日台双方の高校同士の交流行事。学校のペアリングのツテは旅行会社、ロータリークラブ、スポーツ団体など色々。姉妹都市同士ならより話が早い。セレモニー
プレゼント交換、ダンスなど出し物、スポーツ対抗戦、合同授業、共同創作、英語ディベート、小グループ市内観光など様ざまなコンテンツ。熱烈歓迎度合いは圧倒的に日本人訪台>台湾人訪日 となる。

高中:台湾の高校は「高級中学」、略して「高中」となる。「高工」は「工業系高校」、「工専」は「工業系高専」、「家商」とあったら「家政・商業系の高校」。

B&Sプログラム:「brothers&sisters」、つまり大学生のお兄さんお姉さんとの活動。ほとんどの場合、地元大学の日本語学科の大学生一人に対し小人数グループの高校生がついて市内観光をする。日本の高校生からしたら歳の近いお兄さんお姉さんから台湾の流行や若者の考えを聞けるし、台湾の大学生は教科書では学べない活きた日本語を学べる絶好の機会となる。

日文系:「日文(リーウェン)」が「日本語」、「系(シー)」が「学科」のこと。「外語系応用日語専班」(外国語学科応用日本語専攻)といった表記など一律の表記ではない。